ilomiloはイロミロなのかアイロマイロなのか

DVDプレイヤーのない我が家ではxbox360に韓流ドラマのDVDが嫁の手によってことあるごとにぶち込まれ常日頃から再生されている。当然、起動後のメニュー画面上に表示されるxbox360の新作ラインナップは嫁の目にも入るわけだが、やはり当然、任天堂に雇われた偽りの幸せ家族がCMでやってるようなゲーム風景は皆無なわけで、そこにはローリング内沢と山口ひかりがプレイプレイする洋ゲーのアイキャッチが並べられ、嫁の脳内風景はレッドデッドリデンプションの荒野のように、フォールアウト3の退廃した世界の如く、だいたいそこで嫁の目が死に、パソコンの前でせっせと経験値を稼いでいる僕にたいして「うぃーかぉーぅいーかぉー」と嘆くのである。

そんな「旦那がオタクだったばっかりに嵐と一緒に私が楽しめるゲームがない」という構図を昨年発売されたキネクトは崩すポテンシャルをもっているにも関わらずいくら僕が説明しても未だに買ってもらえず、さりとて僕だけが楽しめるドリームクラブゼロ購入の稟議も通らず如何ともし難い状況だったのだが、先日、XBLA『ilomilo』の体験版を僕がやっているとこれを買おういますぐ買おうと嫁が言い出したので500ゲイツと1,000ゲイツと3,000ゲイツは売り切れということにしてクレカで5,000ゲイツチャージして800ゲイツでダウンロード、その日に夫婦仲良くマルチプレイ。

ilomiloは愛らしいグラフィックデザインとシンプルなゲームデザインが非常に心地よいパズルゲームで、嫁さんはもとより僕も大変気に入っている。ゲーム内容を簡単に説明すると、面クリア型の3Dパズルゲームで、それぞれ離れた場所に配置されている赤のiloと青のmiloというキャラクターを操作し状況に応じて切り替え最終的に二人をくっつけることが出来ればステージクリアという単純なもの。

ストーリーとしては公園の端っこにiloとmiloが住んでいてお互いに毎日会いにいくんだけど毎日その道のりが変わっちゃって大変ってな感じ。パズルゲームをとおしてiloとmiloの再会を一貫して可愛らしく描くこの演出に嫁さんは大興奮。赤が私で青があなたね!なんて言われながら今日もまた僕と嫁は再会しました。

そんなわけでilomilo、僕は愛路迷路と読みました。